「食事制限が続かない」「運動してもなかなか痩せない」
そんな悩みを抱える人に近年注目されているのが “漢方を使ったダイエット” です。
漢方の考え方は、
『痩せない原因は、体質の乱れにある』
というもの。
単に体重を減らすのではなく、体質を改善しながら自然と痩せやすい体に導く点が、他のダイエットと大きく違うところです。
■ なぜ漢方で痩せるの?東洋医学の考え方
東洋医学では、肥満の原因は主に以下の3つに分類されます。
① 気虚(ききょ)タイプ
➡ 疲れやすく、代謝が低い
➡ 水分代謝も落ち、むくみが出やすい
→ 食べる量は多くないのに太りやすい
② 気滞(きたい)タイプ
➡ ストレスによる食欲増加
➡ イライラ、胸のつかえ
→ 食事量が乱れ、過食しやすい
③ 痰湿(たんしつ)タイプ
➡ 体内に“余分な水”や“老廃物”が溜まる
➡ 下半身太り・むくみ・重だるさ
→ 代謝が落ちて痩せにくい
自分の体質を知ることが、まずは第一歩です。
■ ダイエットに使われる主な漢方薬
▼ 防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)
脂肪太りタイプ・便秘がある人向け
脂肪を燃やし、老廃物を外に出す働き。いわゆる “お腹の脂肪を落とす漢方” として有名。
▼ 防已黄耆湯(ぼういおうぎとう)
むくみ・水太り・下半身重だるさタイプ
水分代謝を改善し、脚のむくみ、疲れやすさを軽減。
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▼ 六君子湯(りっくんしとう)
食欲がわかない・胃腸が弱いタイプ
胃腸の働きを整え、代謝を安定させる。
痩せたいのに胃腸が弱く逆に太ってしまう人に。
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▼ 大柴胡湯(だいさいことう)
ストレス太り・中性脂肪が高いタイプ
イライラや食べ過ぎを抑え、肝の働きを整える。
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▼ 加味逍遙散(かみしょうようさん)
ストレス食い・ホルモンバランス乱れタイプ
女性に人気。気滞を改善し、心身を落ち着ける。
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■ 食事・運動と漢方を組み合わせると効果が出やすい
漢方は“魔法の薬”ではありません。
ただし、体質改善によって痩せやすい土台が作られるため、一般的なダイエットと組み合わせると効果が高まります。
● 漢方 × 食事
- 炭水化物の量を少しコントロール
- タンパク質を適度に摂る
- 冷たい飲み物を控える(漢方的に×)
- 食物繊維で水分代謝をサポート
● 漢方 × 運動
- 1日20~30分のウォーキング
- ストレッチで気の巡りを改善
- 運動前に温かい飲み物を摂ると血行UP
■ 漢方ダイエットのメリットとデメリット
◎ メリット
- 体質から改善するためリバウンドしにくい
- 冷え・むくみ・便秘など不調も同時に改善
- ダイエットが続かない人の“根本原因”にアプローチ
▲ デメリット
- 即効性はない
- 自分に合わない漢方だと効果が出ない
■ まとめ:漢方ダイエットは「体質を整えて自然と痩せる」方法
漢方は、
“頑張って痩せる”のではなく、“痩せやすい体になる”
というアプローチ。
- むくみ
- 冷え
- 便秘
- ストレス食い
- 胃腸が弱い
こうした原因を整えるだけで、無理なダイエットよりずっと成果が出る人もいます。
「何をやっても痩せなかった…」という人ほど、体質から見直す価値があります。