心療内科・内科・漢方外来で
圧倒的によく処方される2大メンタル漢方。
- 抑肝散(よくかんさん)
- 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)
どちらも
✔ 不眠
✔ イライラ
✔ 自律神経
✔ 不安
に使われます。
でも――
👉 対象の人間タイプが真逆です。
ここを間違えると効きません。
🧠まず結論:一瞬で分かる違い
| 抑肝散 | 柴胡加竜骨牡蛎湯 | |
|---|---|---|
| 神経状態 | ピリピリ過敏 | 興奮・緊張過多 |
| 感情 | 怒り・イライラ | 不安・焦り |
| 眠り | 浅い・夢多い | 寝付けない |
| 体力 | やや虚弱 | 比較的しっかり |
| 一言 | 神経鎮静 | 自律神経リセット |
😠抑肝散が合う人
特徴は一言。
👉 神経が過敏
よくある状態:
- すぐイライラする
- 音・光に敏感
- 子どもや家族に怒りやすい
- 歯ぎしり・食いしばり
- 眠りが浅い
- 神経が休まらない
東洋医学では
「肝気亢進」タイプ。
キーワード
✔ ピリピリ
✔ 怒り
✔ 神経過敏
😰柴胡加竜骨牡蛎湯が合う人
こちらは逆。
👉 神経が高ぶりすぎ
よくある状態:
- 考えすぎて眠れない
- 動悸・胸のざわつき
- 不安感
- 緊張体質
- 頭が止まらない
- ストレス責任感強い
東洋医学では
「気の上衝」タイプ。
キーワード
✔ 緊張
✔ 不安
✔ 脳のオーバーヒート
⚖️実は性格レベルで違う
抑肝散タイプ
- 感情が外に出る
- 怒りやすい
- 感覚が鋭い
👉 感情暴走型
柴胡加竜骨牡蛎湯タイプ
- 真面目
- 我慢する
- 内側でストレス蓄積
👉 脳疲労型
⭐医師が使い分けるポイント
実は診察で最初に見るのはここ。
「怒る人」か
「不安になる人」か
- 怒り → 抑肝散
- 不安 → 柴胡加竜骨牡蛎湯
これだけで当たり率がかなり上がります。
💊間違えるとどうなる?
- 抑肝散を不安タイプへ → 効き弱い
- 柴胡加竜骨牡蛎湯を過敏タイプへ → 重く感じる
漢方は強さではなく
マッチングの医学。
☕効果を最大化する飲み方
共通ルール:
✅ 食前・食間
✅ 白湯で服用
✅ 夜服用を重視
✅ 2週間は継続
自律神経系は
夜に整うからです。
🌿まとめ
一番シンプルな覚え方
👉 怒り=抑肝散
👉 不安=柴胡加竜骨牡蛎湯
これだけ覚えればOK。
漢方は難しそうに見えて、
実は「人のタイプ」を見る医学です。