漢方処方を見ていると、異常なほど登場する生薬があります。
それが 甘草(かんぞう)。
実は漢方界の“縁の下の力持ち”。
甘草とは?
マメ科植物の根。
甘味が強く、英語では「リコリス」と呼ばれます。
なぜほぼ全ての漢方に入るのか?
理由は3つ。
① 炎症を抑える
のど・胃・皮膚の炎症改善。
② 痛みを止める
筋けいれんにも効果。
③ 処方をまとめる
複数生薬の副作用を緩和。
👉 漢方の指揮者のような存在。
ただし注意点
長期大量使用では
- むくみ
- 血圧上昇
が起こる場合があります。
「天然=無制限OK」ではありません。